6月24日、静岡県日中友好協会様より、新型コロナウィルス感染症の影響を受けている本学の中国人留学生に対し支援金を贈呈する式が、草薙キャンパスでありました。同贈呈式は県内の留学生のうち、本学で学ぶ中国人留学生に対して支援をしたいという静岡県日中友好協会様の申し出により実現しました。
同協会の事務局長 渥美 泰一氏より「このような厳しい状況の中、静岡県立大学で学ぶ中国人留学生の皆さんが、生活の心配なく学問に取り組み、日本と中国の懸け橋となってほしい」との激励の言葉がありました。中国人留学生を代表して、国際関係学部2年生の李 江華（リ ジャンファ）さんが支援金を受け取りました。大学院国際関係学研究科修士課程2年の段 鵬飛（ドワン プオンフェイ）さんは、「中国の家も影響を受けている中でこのようなご支援をいただき、これからの励みになります」と感謝の言葉を伝えました。
同協会の事務局長 渥美 泰一氏より「このような厳しい状況の中、静岡県立大学で学ぶ中国人留学生の皆さんが、生活の心配なく学問に取り組み、日本と中国の懸け橋となってほしい」との激励の言葉がありました。中国人留学生を代表して、国際関係学部2年生の李 江華（リ ジャンファ）さんが支援金を受け取りました。大学院国際関係学研究科修士課程2年の段 鵬飛（ドワン プオンフェイ）さんは、「中国の家も影響を受けている中でこのようなご支援をいただき、これからの励みになります」と感謝の言葉を伝えました。
支援金を受け取る李さん
集合写真
（2020年6月25日）
