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本学教員と学生3名が環境科学会2022年会で優秀発表賞(富士電機賞)を受賞


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9月8日~9日にWeb開催された環境科学会2022年会(公益社団法人環境科学会主催)で、本学教員および学部?大学院生3名が優秀発表賞(富士電機賞)を受賞しました。同賞は、年会における研究成果発表の中から優秀な発表を行った若手研究者および学生に贈られる賞です。

<最優秀発表賞(富士電機賞)>
野呂 和嗣 (食品栄養科学部 環境生命科学科 助教 大気環境研究室所属)
「多環芳香族炭化水素類の光増感作用によるポリエチレンの劣化促進効果の評価」
(野呂 和嗣、雨谷 敬史、矢吹 芳教)
本研究は、本学教員である野呂 和嗣助教が研究代表者を務める日本学術振興会科学研究費助成事業「マイクロプラスチックに吸着した有機化合物は安定なのか?-光分解の可能性-」の一環として実施された研究です。

野呂助教

<優秀発表賞(富士電機賞)>
石田 真穂 (大学院薬食生命科学総合学府 環境科学専攻 博士前期課程1年 物性化学研究室所属)
「製品との非接触時における皮膚中残留化学物質の経皮曝露を考慮するためのモデル構築」
(石田 真穂、徳村 雅弘、王 斉、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「プラスチック添加剤の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」、経済産業省 化学物質安全対策「大学?公的研究機関と連携した化学物質管理高度化推進事業「消費者製品に含まれる化学物質の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」の一環として実施された研究です。

西山 裕那(食品栄養科学部 環境生命科学科4年 物性化学研究室所属)
「家庭用ゲーム機に含まれるリン系難燃剤の実態調査とその使用に伴う経皮曝露量の推定」
(西山 裕那、石田 真穂、徳村 雅弘、王 斉、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「プラスチック添加剤の経皮曝露を含めた包括的リスク評価スキームの構築」の一環として実施された研究です。

内田 亜美(食品栄養科学部 環境生命科学科4年 物性化学研究室所属)
「ウォーターサーバーの水中に含まれる有機リン化合物の初期曝露評価」
(内田 亜美、石田 真穂、徳村 雅弘、王 斉、雨谷 敬史、牧野 正和)
本研究は、本学教員である徳村雅弘助教が研究代表者を務める厚生労働科学研究費補助金「飲料水中の有機リン化合物の健康影響評価に関する研究」の一環として実施された研究です。

(左から)西山さん、内田さん、石田さん

【関連リンク】
公益社団法人環境科学会
http://www.ses.or.jp/(外部サイトへリンク)

大気環境研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/(研究室サイトへリンク)

物性化学研究室
http://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/(研究室サイトへリンク)


(2022年10月5日)

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