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経営情報学部岩崎ゼミが2022年度大コン事業の成果を発表


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経営情報学部の岩崎ゼミと静岡市の連携事業「大学生によるお店コンサルティング事業」(通称:大コン事業)の成果発表会が、12月21日、静岡市産学交流センター「B-nest(ビネスト)」で、行われました。
11回目を迎えた今回は、飲食店の「海鮮居酒屋 清水港」、「就活カフェ NANA-SHOKU」、「レストラン フランセ」、「入船鮨本店」の4店舗が参加しました。
各店舗のコンサルティングを担当したそれぞれのグループから、個店の認知度拡大のためのSNSの運用についてや、SNSで個店を認知した人に実際に来てもらうためのイベントやキャンペーンの実施についての発表がありました。アンケート調査や現地へ赴き競合調査を行い、その調査結果を分析した後に行ったイベントやキャンペーン活動の結果として、SNSのフォロワー数やリーチ数の増加、来店客数の増加などの効果も報告されたほか、継続的なSNS利用や新たなイベントアイデアなど今後の展望なども語られました。
また、発表を聞いていた参加者からのSNS運用についての質問にも、それぞれのグループの学生が、自らが学んだ知識からそれぞれの意見を提言する一幕もありました。
参加した店舗からは、「コンサルティングの成果だけでなく、その過程にもストーリーがあり楽しかった」、「SNSに載せる動画を作ってくれただけでなく、自分たちでも作れるようにしてくれたことがありがたかった」、「この成果を受けて今後自分たちがどのようにそれを活かしていくのかを考えたい」といった声が上がりました。
岩崎邦彦教授は、「本日のコンサルティングの成果は、学生と経営者の共同作業で生まれた。これからも地域商業の活性化のため、地域の皆さまとの連携を進めていきたい」とコメントしました。
最後に、静岡市長からの感謝状が岩崎ゼミに贈呈され、発表会は閉会しましたが、発表会の終了後も、個店の方と担当していた学生がお互いに感謝を伝え合う場面も見られました。

会場の様子

発表の様子

集合写真

発表会終了後の学生と個店の方の様子

(2022年12月26日)

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