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国際関係学部教員とグローバル?スタディーズ研究センター研究員が書籍を刊行


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ミクロヒストリーから読む越境の動態

国際関係学部の村橋勲助教とグローバル?スタディーズ研究センター(CEGLOS)の下條尚志研究員(神戸大学大学院国際文化学研究科?准教授)が分担執筆する『ミクロヒストリーから読む越境の動態』が、国際書院より刊行されました。
村橋助教は第4章、下條研究員は第6章をそれぞれ担当しています。

本書では、文化人類学、歴史学などの知見に基づき、アジアとアフリカにおける移民?難民を含む越境者が受入国で生み出す社会的結びつきと相互の差異を通して、故郷と帰属をめぐる重層性の課題を追究し、「個をめぐる生の物語」をたどり「人間存在」を浮き彫りにしています。2名の担当章は以下の通りです。

○村橋 勲
第4章 「紛争による人の移動が作り出した地域社会におけるつながりと差異 ――ウガンダの難民居住地における難民と移民のミクロヒストリー」、131-161頁。

○下條 尚志
第6章 「ミクロヒストリーを通じて考える対立の記憶 ――ベトナム南部メコンデルタ多民族混淆社会の経験と場をめぐる歴史語り」、193-227頁。

本書の詳細については、以下のウェブサイトを参考にしてください。

王柳蘭?山田孝子(編)『ミクロヒストリーから読む越境の動態』 国際書院、2023年4月.
ISBN978-4-87791-320-5 C320 341頁
http://www.kokusai-shoin.co.jp/320.html(外部サイトへリンク)


(2023年4月7日)

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